阪急神戸線岡本駅・御影駅などを中心とした優良不動産物件情報掲載中!! 二藍
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2009年 8月 9月 10月 11月 12月 2010年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 |
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6月25日(金) デンマーク戦は、勝利し、サッカーファンは大喜びですね。 今朝は、何となく静かでしたよ。 皆さん、寝不足なのかしら? 参議院選挙戦も、スタートしましたね。 でも、もう誰にいれていいか、わからない・・・ そんな気持ちになってきました・・・・ 『曲阜・・・孔子廟』 こちらも世界遺産(文化遺産)に指定されています。 孔子廟は春秋時代の中国の思想家・儒教の創始者である孔子を 祀っている霊廟です。 ここ曲阜はその総本山。 孔子廟は、各国に、もちろん日本にもあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6月24日(木) 『泰山から・・・・・』 ![]() ![]() ![]() ![]() 玉皇頂 石碑には、1545mと表記されています。 ![]() 中国には、40くらいの世界遺産があります。 泰山もその一つ(複合遺産)。 一度は訪れたかった場所です。 本当にこの山に登れて良かった・・・ 旅行をすると、ガイドさんに 「この国は何回目?」とよく聞かれます。 気持ちでは、中国の世界遺産は全部、見たいと 思っています。 ただ、中国は国土が広いのと、一つの世界遺産の規模が大きいので、 1週間くらいの旅行で周れるのはやはり、2〜3ヶ所です。 後、何年、かかるかしら? 6月20日(日) 『泰山へ・・・・』 道教の聖地で、中国五大名山の第一にランク付けされている霊山です。 古くは岱山と言い、現在の呼称になったのは春秋時代のことです。 秦代以前に72人の皇帝が泰山に登り、封禅の儀を行い、始皇帝も中国統一の 功績を天帝に報告しました。それ以来、歴代の皇帝が泰山に登るようになりまし た。 山東省中部に位置し、周囲80キロ、面積426平方キロ、主峰の玉皇頂は泰安市 の北にあり、標高は1545メートルです。 古代の建築物群が20カ所、石刻が2200カ所あり、主に紅門宮、万仙楼、闘母宮、 経石峪、中天門、竜潭ダム、中天門、五大夫松、対松山、十八盤、南天門、碧霞 祠、瞻魯台、日観峰、月観峰、後石塢、扇子崖、傲峰、長寿橘、竜潭飛瀑などの 観光スポットがあります。 麓からの階段の数は7000段とも言われています。 片道で約4〜5時間はかかるそうです。 現在は中腹まで、バスが出ていて、その後、ロープウェイを利用し 南天門までは気軽に登れるようになりました。 ![]() 中天門からロープウエイで南天門まで行きます。 霧が出てきました。 ![]() ロープウェイを降りて、しばらく歩きますと、 南天門が見えてきます。 ![]() ここで、麓から階段で登ってきた人たちと合流します。 ![]() 南天門から、見下ろす階段。 かなりきつそうですね。 ![]() 頂上までは、まだまだ遠い。 6月17日(木) 『泰山に登る前に・・・・』 泰山に登る前には、泰廟(岱廟または東岳廟とも言います)に お参りしてからというのが、通例です。 歴代の皇帝もお参りしたそうです。 私たちも・・・・お参りしました。 泰廟は中国三大建築の一つです。 他には、孔廟・紫禁城があります。 ![]() 写真は厚載門 ![]() 宗天キョウ(貝兄)殿 キョウと言う字が変換できません 1009年建築。 三大宮廷式木造建築です。 中央に「東岳泰山の神」が奉ってあります。 その左右の壁画が素晴らしいのですが、写真撮影が禁止されています。 壁画は泰山の神様が出巡し、帰ってくる有様が描かれており、 壁画に描かれた人数は671人とも言われています。 ![]() 弘道門(明の時代) ![]() 大中門(宗の時代) 6月13日(日) 『青島から済南・・・・泰安へ』 旅行2日目は列車で青島から済南へ。 列車は約200kmの速度で2時間半ほどかかりました。 済南は山東省の省都です。 先日、レナウンを買収した企業もここにあります。 ![]() 青島駅 ![]() 中国の新幹線と言われています。 顔も似てるような・・・ 速度は上海のリニアモーターよりは遅いです。 ![]() 上海のリニアモーターカー 最高速度は430km。 次は隋の時代に建てられた神通寺です。 ![]() 写真は四門塔 ![]() こちらは龍虎塔 ![]() 崖千仏 1300年くらい前のものです。 ![]() このように崖に仏様がたくさん彫ってあります。 6月10日(木) 『中国 山東省の旅』 今回の旅行は 青島 → 済南 → 泰安(泰山) → 曲阜 → し博 → 青島 というスケジュールでした。(し博のしは 漢字で表記できません) メインはやはり「泰山」!です。 青島とは? 19世紀末、中国清朝時代、欧米列強が次々に中国を分割し植民地化を進める中、 ドイツもここ青島を租借という形にせよ支配に乗り出します。 そして全く新しいドイツ風の都市を基礎から建設しました。 中世からの美しい街並みを守るドイツ民族だけに、この青島もドイツ民族の理想と する美しい都市に築きあげました。そのため当時、青島は「東洋の小ベルリン」と 讃えられるほどでした 日本人にとって戦前を知る方なら、青島の名は懐かしい地名でもあるはずです。 第一次大戦でドイツに宣戦布告した日本は、1914年に青島を占領し、ドイツに代わって 終戦まで支配し、旧満州や上海についで約三万人の日本人が暮らした街だからです。 ![]() 基督教会(1908年〜1910年) ドイツ人が建築したもので、当初はドイツ人だけしか 入れなかったそうです。 ![]() ドイツ総督官邸跡(迎賓館) 莫大な費用を投じて建設されました。 今、見てもその豪華さや気品が感じられます。 ここは照明器具も有名なのですが・・・ 写真が・・・ こんな感じで・・・ ![]() ![]() 電球は現在、スパイラル蛍光管を使用しているのが ご愛嬌でした。 ![]() ピアノはスタンウェイ・アンド・サンズ。 後ろの鏡に見えるのは、実は水晶です。 ![]() 足元にこんな鳥が降りてきました カササギ?ですよね? 韓国でも中国でも、喜びの鳥、または幸せの鳥と 言われているそうです。 ![]() 青島の街並み 赤い屋根と木の緑のコントラストが素敵でした。 ![]() 八大開とは 1930年代に外国官僚や資産家が建てた洋館が立ち並ぶ 別荘地帯のことを言います。 写真は「花石楼」 蒋介石も泊まったことがあるとのことですが・・・ 先ほどのドイツ総督官邸と較べると・・ 注文建築と建売建築・・以上に差があります。 ここからの海の眺めは素晴らしい。 新郎新婦の写真撮影場所になっているらしいです。 ![]() シャングリラ青島(香格里拉大飯店)のロビー 旅行第1日目と最後の日に泊まりました。 スタッフの気配りには、感心しました。 ![]() カフェ・テラスへの通路 瓶がとても綺麗 ![]() こちらのレイアウトも瓶です。 真ん中はチョコレートファウンテン(ストロベリー味) ここのカフェ・テラスには、瓶、瓶、瓶 そしてお皿が 見事にレイアウトされていました。 思わず、見とれてしまいました。 6月7日(月) 『浦島太郎だった・・・・』 鳩山総理が辞任したことを知りませんでした・・・・ 5月31日に中国の青島に向かい、青島のホテルでは NHK放送をみることが出来たのですが、 6月1日〜3日まで、チーアン、泰安、曲阜を廻っているときには、 全く、NHKが見られませんでした。 「はあ〜?」という感じでしたね。 社会人として、ちょっと恥ずかしかったです。 戻りましてからは、大変、忙しく、写真の整理もできていません。 これから、少しずつ写真をUPしていきますので、 ご覧になってくださいね。 |
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