阪急神戸線岡本駅・御影駅などを中心とした優良不動産物件情報掲載中!! 二藍
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10月31日(日)


        『嫌な事件が多い・・・』


   また、神戸で嫌な事件が起きましたね。
   
   胸が痛い。
   犯罪に巻き込まれるのは、夜遅く、外出しているからだと
   思いますが・・・
   
   時々、深夜にコンビニの前でたむろする若い人を見ると
   家族にはどんな理由で出てきているのだろうかと
   疑問に思います。

        『シャングリラから昆明へ・・・』


   静かで、のんびりできたシャングリラから昆明に向かいます。
   シャングリラ空港では、多数の欧米人を見かけました。
   年齢層の高い団体はラサへ、若い層は、昆明へ。

   ラサはシャングリラより更に高地です。
   年齢の高い方が、高山病にならないのかな?と思ったほどです。


   
   昆明といえば、石林です。
   昆明の空港から約1時間。
   コスモスが大変、綺麗でした。

  
   

   
   石林の中は、一部、整備されていまして、
   中に入ることができます。
   自然のテーマパークのようになっていまして、
   楽しめます。
   入場料は、中国の物価からすれば、非常に高額です。
   それとも、外国人用の入場料だったのでしょうか。

   

   

   
   西山龍門

   
   これが、登龍門
   私はこの門をくぐってきましたので、きっとどんな困難なこと
   も乗り越えられるでしょう ・・・(ほんとかな?)
   鯉の滝登りの彫刻もあります。
   
   
   昆明老房子
   とても由緒のあるレストランだそうです。
   地元の方が多くて、日本人は私たちだけでした。

   
   味付けはとても濃い。
   でも、美味しいです。
   雲南料理は、ピリリと辛いのです。


   昆明は標高1900m。
   パートナーの頭痛も、すっきりと治まりました。
   この地でやっと、NHK放送をみることができました。

   狭いホテルですが、落ち着きます。
   やっぱり、貧乏性かなぁ。

   次の日は、昆明から広州に飛び、
   そこから乗り継いで、関空に到着しました。
   





10月23日(土)

   不動産協会の仕事で、忙しかった1週間でした。
   
        『シャングリラで過ごすA』


   シャングリラに入って、階段を登ると、
   あれ、何か、変です。
   心臓の動悸が激しい・・・・

   ああ、3400mの高地にいるんだと実感しました。
   ほどなく、パートナーは高山病になり、
   「頭が痛い」といい始めました。

   麗江(標高2400m)にいた時から、リキッドのアイライナーの調子が
   悪かったんですが、ここシャングリラでは、液ダレを起こして
   いました。
   「体の中もこんなになっているんだなあ・・・」と思うと
   ちょっと怖い。


   私は、最初だけ違和感を感じましたが、その後は
   普通に過ごすことができました。


   
   バンヤンツリーリンガー
   部屋のテラスから、眺める。
   ここは、メゾネット(チベタン・スイート)になっていまして、
   階下にトイレ・浴室、大きなクローゼットがあります。
   お風呂は、樽のように大きく(お湯をはるのに、時間がかかる)
   シャワーブースまで、結構歩きます。
   
  

   
   ホテルの部屋は全室ヴィラになっています。
   

   
   こんな風景が続きます。

   
   狼毒草
   この花で真っ赤に染まるところをみたかったです。

   
   ホテル近くの古いお寺。(大保寺)
   シャングリラのお寺は、バターで作った蝋燭を使います。
   ちょっと匂いがきついですね。

   
   ヤク
   このヤクの肉は、赤身で、少し匂いがあります。
   私は、昔の牛肉を思い出して、結構好きでした。
   「霜降り肉」の嫌いな私には、噛めば噛むほど、
   味が出てきます。

   
   ホテル近くの民家で、お昼をご馳走になる。
   本当に簡単な味付け(塩のみ!)なんですが、どの野菜も美味しくて、
   甘い。
   水が綺麗ということは、こういうことかと思いました。

   
   バター茶
   チベットの方は、お茶を飲まないそうです。
   バター茶も、クセがあります。
   私は普通にいただきました。

   
   チーズ。
   酸味が強いです。
   

   
   2階のベッドルーム

   
   レストラン(夕飯時)

   
   今日はこの若い方がサーブしてくれます。

   
   火鍋

   スープは絶品です。
   こんな濃厚なスープは今までに、飲んだことがありません。
   野菜も魚介、肉も全て、選ぶことができます。
   
   その中で、冬瓜の美味しかったこと。
   まるで、ズッキーニのようでした。

   デザートに出た果物・・・
   こんな山奥で、ドラゴンフルーツを食べることができました。
   感激。

   朝食も、こじんまりとしたレストランでしたが、
   ひとつひとつがとても丁寧に作ってあり、
   味が良い。
   旅行した中で、一番美味しかったと思いました。

   で・・・・
   こういうホテルには、やはり欧州の方が似合いますね。
   夕暮れ時、ホテルロビー前のテラスで、ワインを
   飲んでいらっしゃいましたが、絵になる。

   私って場違いかな? なんて思ってしまいました。




10月17日(日)


   ゆっくりした日曜日です。
   忙しかった案件も、昨日で終了しました。
   また、今日から、新しい物件に臨みます。




         『シャングリラへの道・・・・・』

   麗江に別れを告げ、シャングリラを目指します。

   シャングリラとは

   シャングリラ(シャングリ・ラ、英語: Shangri-La)は、イギリスの作家
   ジェームズ・ヒルトン1933年に出版した小説『失われた地平線』に
   登場する理想郷(ユートピア)の名称。ここから転じて、一般的に理想郷と
   同義として扱われている。

   2001年には、雲南省デチェン蔵族自治州の中甸県(ちゅうでんけん)が
   シャングリラ県(香格里拉県)へと名称を変更した。


   
   ホテルの朝
   ここで、食事をするのも今日が最後です。

   
   フルーツが豊富。
   ドラゴンフルーツが大好きな私は、とっても満足です。

   
   非常に、撮影しにくかった。
   この川は、金沙江・メコン川・怒江という
   三つの川が合流しています。
   その流れは、空撮でないと綺麗に撮影できません。

   

   
   中国の桃
   とても硬いそうです。
   ホテルで出た、「月餅」は中秋の時節ということで
   中の餡は、桃でした。
   とても美味しかった。

   
   虎跳峡
   玉龍雪山とハーバ雪山の間にあります。
   見たくてたまらなかった玉龍雪山でしたが、
   見ることは叶わなかったので、虎跳峡にいくまでの間(往復6km)
   山肌に触れてきました。

   
   音も流れも、すごいです。
   本当に怒っているようです。

   
   上からの眺め

   麗江を出て、約200km

   シャングリラに入りました。

   
   松賛林寺

   松賛林寺は香格里拉県政府所在地に約4キロ離れるところにあり、
   別称を「帰化寺」という。700名あまりの僧侶がここで暮らしている。寺院の本殿に
   赤色の四角い柱が立っている。柱に各種の花模様飾りが彫刻されている。
   花模様飾りの色調は黄色と青を主としている。 真正面にいろいろな仏像が
   祭られている。

   1679年に着工して、1681に竣工した。五世のダライラマはこのお寺を
   「葛丹松賛林」と名づけた。「葛丹」は黄教祖師宗喀巴の建てた甘丹寺と
   関係があ ることを意味し、「松賛林」は天界の神様が遊ぶ地を意味する。

   葛丹松賛林が竣工した後、五世のダライラマは高さが8尺のお釈迦様の
   銅像や五彩金汁絵仏像唐カ16軸や貝葉経などを贈与し、お寺の宝物として祭る。

   ラサのポタラ宮に似ています。


   



   
   松賛林寺から、眺める。
   向こうに見える山では、「鳥葬」が行われるようです。
  
   死者を弔うのには、地下ではなく、より天に近づくために
   鳥葬にされると聞きました。

   
   
   シャングリラの市内
   中秋で、お休みのところが多かった。


   
   世界最大といわれる「マニ車」



   今夜の宿泊先は

   

   バンヤンツリー・リンガー
   民家をリフォームしたホテルです。
   写真はロビー。



10月15日(金)

          『ほっと一息・・・・』

   午前中の仕事が終わって、ほっと一息ついています。
   予定がびっしり、詰まっていましたので、
   時間が空くと、気が抜けちゃいそうです。

   先日も親しくしている賃貸業者の若い人に
   鍵を借りにいきますと

   「え? 坂本さん、案内するんですかぁ・・・?」

   しますよ、しますよ。
   普通に仲介してるだけだから。
   売買と管理だけかと思われてたのかな?



          『麗江にて・・・B』

   

   麗江古城
   観光化がすすんでいます。

   
   レストランや、バーがたくさん。
   
   
   それでも水が豊富です。

   
   四方街の広場

   
   麗江といえば、この屋根瓦。
   どこまでも、屋根が続きます。

   
   トンパ文字の印鑑
   「永遠幸福」という象形文字です。

   
   麗江古城のライトアップ

   
   「納西古楽」
   古楽は三つの古いから、なりたっています。

   1.曲が古い
   2.楽器が古い
   3.演奏する人が古い(失礼、お年寄りばかりです。)

   演奏中に居眠りをしている方もいました。
   午後8時半から10時頃まで演奏します。
   時間も気分次第。

   なかなか味があって、面白かったです。




10月10日(日)


          『麗江にて・・・A』
   

   「束河村(ソクガムラ)」
   のどかでした。

   

   
   日干し煉瓦の壁です。

   
   三眼井
   高いところから、飲み水、中央が野菜類を洗うところ、
   一番低いところは洗濯用です。

   

   
   コスモスがたくさん咲いていました。
   久しぶりにコスモスを見たなあ・・・
   最近、私の周りでみかけない・・・・
   気づいていないだけかも・・・


   
   玉龍雪山(5596m)への入り口
   

   
   雲杉坪(ウンサンヘイ)
   あの霧の向こうに・・・
   玉龍雪山の美しい姿が見えるはず・・・・残念
   

   
   雲杉坪に行くまでの道には、このような巨木が倒れています。
   

10月3日(日)

          『何かと忙しい・・・・』


   1週間お休みしていたら、当然かもしれませんが・・・
   バタバタとしています。
   
           『麗江にて・・・・@』

    麗江とは

    麗江市(れいこうし)は中華人民共和国雲南省西北部に位置する地級市
    日本との時差は1時間とありますが・・・
    絶対、違うと思いますね。
    1時間半〜2時間近くはあるのではないかと思っています。
    日が沈むのが、大体午後7頃、日の出が遅いです。

    麗江古城はかつて少数民族ナシ族の王都であり、現在でもナシ族の人々が
    多く居住している。またナシ族のほかにリス族プミ族ペー族イ族が居住し、
    漢族より少数民族人口の多い地域となっている

    ナシ族(納西族)・・ナシというのは、「肌が黒い人」という意味です。
    標高2400mに位置するために、紫外線が強いのです。

   
   玉泉公園


   
   麗江は、水が豊富です。

   


   
   ナシ族はトンパ文字という象形文字を持っています。
   写真は「トンパ先生」
  
   
   
   この方は凄かった。
   指と爪で山水画を描きます。
   思わず、買ってしまいました。
  
   
   
   
   
   麗江のホテル
   バンヤン・ツリー リージャン(麗江)
   
   部屋には、シャワーブースのみ。
   庭に24時間入ることのできるジャグジーがあります。
   

   
   部屋の向かって右には、クローゼットと、シャワーブース、トイレなど。
   左は、ソファなどの寛ぎのスペースとなっています。

   
   夕飯はお庭で。
   この方々がサーブしてくれました。

     
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