阪急神戸線岡本駅・御影駅などを中心とした優良不動産物件情報掲載中!! 二藍
![]() |
![]() |
|
|
||
![]() |
|
|
|||||||||
2009年 8月 9月 10月 11月 12月 2010年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 |
||||||||||
10月31日(日) 『嫌な事件が多い・・・』 また、神戸で嫌な事件が起きましたね。 胸が痛い。 犯罪に巻き込まれるのは、夜遅く、外出しているからだと 思いますが・・・ 時々、深夜にコンビニの前でたむろする若い人を見ると 家族にはどんな理由で出てきているのだろうかと 疑問に思います。 『シャングリラから昆明へ・・・』 静かで、のんびりできたシャングリラから昆明に向かいます。 シャングリラ空港では、多数の欧米人を見かけました。 年齢層の高い団体はラサへ、若い層は、昆明へ。 ラサはシャングリラより更に高地です。 年齢の高い方が、高山病にならないのかな?と思ったほどです。 ![]() 昆明といえば、石林です。 昆明の空港から約1時間。 コスモスが大変、綺麗でした。 ![]() ![]() 石林の中は、一部、整備されていまして、 中に入ることができます。 自然のテーマパークのようになっていまして、 楽しめます。 入場料は、中国の物価からすれば、非常に高額です。 それとも、外国人用の入場料だったのでしょうか。 ![]() ![]() ![]() 西山龍門 ![]() これが、登龍門 私はこの門をくぐってきましたので、きっとどんな困難なこと も乗り越えられるでしょう ・・・(ほんとかな?) 鯉の滝登りの彫刻もあります。 ![]() 昆明老房子 とても由緒のあるレストランだそうです。 地元の方が多くて、日本人は私たちだけでした。 ![]() 味付けはとても濃い。 でも、美味しいです。 雲南料理は、ピリリと辛いのです。 昆明は標高1900m。 パートナーの頭痛も、すっきりと治まりました。 この地でやっと、NHK放送をみることができました。 狭いホテルですが、落ち着きます。 やっぱり、貧乏性かなぁ。 次の日は、昆明から広州に飛び、 そこから乗り継いで、関空に到着しました。 10月23日(土) 不動産協会の仕事で、忙しかった1週間でした。 『シャングリラで過ごすA』 シャングリラに入って、階段を登ると、 あれ、何か、変です。 心臓の動悸が激しい・・・・ ああ、3400mの高地にいるんだと実感しました。 ほどなく、パートナーは高山病になり、 「頭が痛い」といい始めました。 麗江(標高2400m)にいた時から、リキッドのアイライナーの調子が 悪かったんですが、ここシャングリラでは、液ダレを起こして いました。 「体の中もこんなになっているんだなあ・・・」と思うと ちょっと怖い。 私は、最初だけ違和感を感じましたが、その後は 普通に過ごすことができました。 ![]() バンヤンツリーリンガー 部屋のテラスから、眺める。 ここは、メゾネット(チベタン・スイート)になっていまして、 階下にトイレ・浴室、大きなクローゼットがあります。 お風呂は、樽のように大きく(お湯をはるのに、時間がかかる) シャワーブースまで、結構歩きます。 ![]() ホテルの部屋は全室ヴィラになっています。 ![]() こんな風景が続きます。 ![]() 狼毒草 この花で真っ赤に染まるところをみたかったです。 ![]() ホテル近くの古いお寺。(大保寺) シャングリラのお寺は、バターで作った蝋燭を使います。 ちょっと匂いがきついですね。 ![]() ヤク このヤクの肉は、赤身で、少し匂いがあります。 私は、昔の牛肉を思い出して、結構好きでした。 「霜降り肉」の嫌いな私には、噛めば噛むほど、 味が出てきます。 ![]() ホテル近くの民家で、お昼をご馳走になる。 本当に簡単な味付け(塩のみ!)なんですが、どの野菜も美味しくて、 甘い。 水が綺麗ということは、こういうことかと思いました。 ![]() バター茶 チベットの方は、お茶を飲まないそうです。 バター茶も、クセがあります。 私は普通にいただきました。 ![]() チーズ。 酸味が強いです。 ![]() 2階のベッドルーム ![]() レストラン(夕飯時) ![]() 今日はこの若い方がサーブしてくれます。 ![]() 火鍋 スープは絶品です。 こんな濃厚なスープは今までに、飲んだことがありません。 野菜も魚介、肉も全て、選ぶことができます。 その中で、冬瓜の美味しかったこと。 まるで、ズッキーニのようでした。 デザートに出た果物・・・ こんな山奥で、ドラゴンフルーツを食べることができました。 感激。 朝食も、こじんまりとしたレストランでしたが、 ひとつひとつがとても丁寧に作ってあり、 味が良い。 旅行した中で、一番美味しかったと思いました。 で・・・・ こういうホテルには、やはり欧州の方が似合いますね。 夕暮れ時、ホテルロビー前のテラスで、ワインを 飲んでいらっしゃいましたが、絵になる。 私って場違いかな? なんて思ってしまいました。 10月17日(日) ゆっくりした日曜日です。 忙しかった案件も、昨日で終了しました。 また、今日から、新しい物件に臨みます。 『シャングリラへの道・・・・・』 麗江に別れを告げ、シャングリラを目指します。 シャングリラとは シャングリラ(シャングリ・ラ、英語: Shangri-La)は、イギリスの作家 ジェームズ・ヒルトンが1933年に出版した小説『失われた地平線』に 登場する理想郷(ユートピア)の名称。ここから転じて、一般的に理想郷と 同義として扱われている。 2001年には、雲南省デチェン蔵族自治州の中甸県(ちゅうでんけん)が シャングリラ県(香格里拉県)へと名称を変更した。 ![]() ホテルの朝 ここで、食事をするのも今日が最後です。 ![]() フルーツが豊富。 ドラゴンフルーツが大好きな私は、とっても満足です。 ![]() 非常に、撮影しにくかった。 この川は、金沙江・メコン川・怒江という 三つの川が合流しています。 その流れは、空撮でないと綺麗に撮影できません。 ![]() 中国の桃 とても硬いそうです。 ホテルで出た、「月餅」は中秋の時節ということで 中の餡は、桃でした。 とても美味しかった。 ![]() 虎跳峡 玉龍雪山とハーバ雪山の間にあります。 見たくてたまらなかった玉龍雪山でしたが、 見ることは叶わなかったので、虎跳峡にいくまでの間(往復6km) 山肌に触れてきました。 ![]() 音も流れも、すごいです。 本当に怒っているようです。 ![]() 上からの眺め 麗江を出て、約200km シャングリラに入りました。 ![]() 松賛林寺 松賛林寺は香格里拉県政府所在地に約4キロ離れるところにあり、 別称を「帰化寺」という。700名あまりの僧侶がここで暮らしている。寺院の本殿に 赤色の四角い柱が立っている。柱に各種の花模様飾りが彫刻されている。 花模様飾りの色調は黄色と青を主としている。 真正面にいろいろな仏像が 祭られている。 1679年に着工して、1681に竣工した。五世のダライラマはこのお寺を 「葛丹松賛林」と名づけた。「葛丹」は黄教祖師宗喀巴の建てた甘丹寺と 関係があ ることを意味し、「松賛林」は天界の神様が遊ぶ地を意味する。 葛丹松賛林が竣工した後、五世のダライラマは高さが8尺のお釈迦様の 銅像や五彩金汁絵仏像唐カ16軸や貝葉経などを贈与し、お寺の宝物として祭る。 ラサのポタラ宮に似ています。 ![]() ![]() 松賛林寺から、眺める。 向こうに見える山では、「鳥葬」が行われるようです。 死者を弔うのには、地下ではなく、より天に近づくために 鳥葬にされると聞きました。 ![]() シャングリラの市内 中秋で、お休みのところが多かった。 ![]() 世界最大といわれる「マニ車」 今夜の宿泊先は ![]() バンヤンツリー・リンガー 民家をリフォームしたホテルです。 写真はロビー。 10月15日(金) 『ほっと一息・・・・』 午前中の仕事が終わって、ほっと一息ついています。 予定がびっしり、詰まっていましたので、 時間が空くと、気が抜けちゃいそうです。 先日も親しくしている賃貸業者の若い人に 鍵を借りにいきますと 「え? 坂本さん、案内するんですかぁ・・・?」 しますよ、しますよ。 普通に仲介してるだけだから。 売買と管理だけかと思われてたのかな? 『麗江にて・・・B』 ![]() 麗江古城 観光化がすすんでいます。 ![]() レストランや、バーがたくさん。 ![]() それでも水が豊富です。 ![]() 四方街の広場 ![]() 麗江といえば、この屋根瓦。 どこまでも、屋根が続きます。 ![]() トンパ文字の印鑑 「永遠幸福」という象形文字です。 ![]() 麗江古城のライトアップ ![]() 「納西古楽」 古楽は三つの古いから、なりたっています。 1.曲が古い 2.楽器が古い 3.演奏する人が古い(失礼、お年寄りばかりです。) 演奏中に居眠りをしている方もいました。 午後8時半から10時頃まで演奏します。 時間も気分次第。 なかなか味があって、面白かったです。 10月10日(日) 『麗江にて・・・A』 「束河村(ソクガムラ)」 のどかでした。 ![]() ![]() 日干し煉瓦の壁です。 ![]() 三眼井 高いところから、飲み水、中央が野菜類を洗うところ、 一番低いところは洗濯用です。 ![]() ![]() コスモスがたくさん咲いていました。 久しぶりにコスモスを見たなあ・・・ 最近、私の周りでみかけない・・・・ 気づいていないだけかも・・・ ![]() 玉龍雪山(5596m)への入り口 ![]() 雲杉坪(ウンサンヘイ) あの霧の向こうに・・・ 玉龍雪山の美しい姿が見えるはず・・・・残念 ![]() 雲杉坪に行くまでの道には、このような巨木が倒れています。 10月3日(日) 『何かと忙しい・・・・』 1週間お休みしていたら、当然かもしれませんが・・・ バタバタとしています。 『麗江にて・・・・@』 麗江とは 麗江市(れいこうし)は中華人民共和国雲南省西北部に位置する地級市。 日本との時差は1時間とありますが・・・ 絶対、違うと思いますね。 1時間半〜2時間近くはあるのではないかと思っています。 日が沈むのが、大体午後7頃、日の出が遅いです。 麗江古城はかつて少数民族のナシ族の王都であり、現在でもナシ族の人々が 多く居住している。またナシ族のほかにリス族、プミ族、ペー族、イ族が居住し、 漢族より少数民族人口の多い地域となっている ナシ族(納西族)・・ナシというのは、「肌が黒い人」という意味です。 標高2400mに位置するために、紫外線が強いのです。 ![]() 玉泉公園 ![]() 麗江は、水が豊富です。 ![]() ![]() ナシ族はトンパ文字という象形文字を持っています。 写真は「トンパ先生」 ![]() この方は凄かった。 指と爪で山水画を描きます。 思わず、買ってしまいました。 ![]() ![]() 麗江のホテル バンヤン・ツリー リージャン(麗江) ![]() 部屋には、シャワーブースのみ。 庭に24時間入ることのできるジャグジーがあります。 ![]() ![]() 部屋の向かって右には、クローゼットと、シャワーブース、トイレなど。 左は、ソファなどの寛ぎのスペースとなっています。 ![]() 夕飯はお庭で。 この方々がサーブしてくれました。 |
||||||||||
〒658−0014神戸市東灘区北青木3丁目7番25号 二 藍 TEL078-413-8010 FAX 078-413-8016 |